即効性のある口臭サプリでケアしてダメなら原因は腸かもしれない

口臭サプリを使っているけど、もしかしてまだ口臭が出ている?効果が出ていないのでは?と悩んでいる方、もしかして?と周りの反応からそう感じている方、今の口臭ケアでは効果がないのかもしれません。

自分だけかも・・・と悩んでいる人の多い口臭に関する悩み。

即効性のある口臭ケアのサプリや口臭ケアグッズを使っていても、どうしても口臭が抑えられず悩んでいる人、実はとても多いんです。

口臭がするというのは、人とのコミュニケーションの中でとても気になるもので、口臭がする側も、相手の口臭が気になる側も、お互いにちょっと不快な思いをしてしまいます。

学校や会社、友人同士、家族との関わり・・・口臭で悩んでいる人にとってはとても大きな悩みです。

また、口臭は年齢を重ねれば出てくるもの、というわけではなく、10代の若年層から高齢者層の、若い人からお年寄りまで年齢に関係なく出てくるものなのです。

口臭が原因で人と会うのが億劫になってしまう、良好だった夫婦関係がぎくしゃくし始めて、悩み過ぎてどうしたらいいか分からない・・・と口臭が元で周りの人との関係や性格にまで影響を与えてしまうこともあります。

口臭に悩む人は実際にどういったことに気を付けているのでしょうか。

1.エチケットに気をつけてるのに臭い

口臭に悩む人にとっては、原因が分からないのでまず思い当たるところから対策を取っていくことが多いです。

口臭が気になるときによくあるエチケットには、

●ガムを噛む
●歯を磨く
●舌磨き
●マスクをつける
●口臭サプリやタブレットを噛む
●鼻息の臭い対策に医薬品を使う

と、身近で手軽にできるエチケット対策で口臭の原因となる臭いをケアしようとすることが大半だと思います。

ここで口臭が改善されれば一時的な要因がもとで口臭がしていたということなので、悩みは解決!となります。

しかし、口臭に悩む人には、こういった一時的な対策では効果がない・・・ということがほとんどで、自分ができるエチケット対策はやっているのに、効果がないと悩みが深くなっていきます。

口臭に悩む人が行っている対策には他にも、

●舌を動かす
●水分補給
●サクロフィール
●梅干し
●洗口液
●口臭予防効果のある飴

といった方法を試している人がいます。

どれも「口臭に効きそうなもの」に見えますが、口臭に悩む人はこういった対策をとっても口臭が改善されないことが多いんですね。

こうしてみてみると、口臭が気になる人が行っている対策には「口内ケア」に関するものが多いことが分かります。

もちろん、歯周病や口内環境が原因で口臭がすることは多いですが、実は口内だけでなくお口の奥、体内からくる口臭が原因であることもよくあることなんです。

2.もしかして、口内だけに気をつけてませんか?

ストレスや緊張による口内の乾燥やドライマウスといった口内環境が原因で口臭がする場合は一時的な要因がもとなので、歯磨きやうがい、ガムを噛むといったケアで改善されるでしょう。

しかし、こういったエチケットには気を付けているのになぜ?と効果が出ないと悩むことも多いんです。

エチケットに気を付けていても効果が出ないときはどういった原因が考えられるでしょうか。

それは、「体内からくる口臭が原因」であることが考えられます。

3.実は、体内からくる口臭が原因の人も結構いるんです。。。

口臭は口内や体内でも胃からくることが多いのはよく知られていますが、体内というのは胃からだけでなく、その先の「腸」からくることも多いんです。

腸内環境が悪いと口臭の原因となる、ということに着目された口臭サプリがあるんです。

腸内環境がもとで出る口臭とは?どんな口臭サプリなのかをご紹介していきたいと思います。

口臭は口以外の腸から来る[サプリ選び]

口臭は腸内環境がもとで出ることがあるって?どういうことなの?と思う方も多いでしょう。

腸内環境がもとで起こる口臭には、それに合ったサプリを選ぶことが肝要です。

口臭が口以外の腸から来るというのはどういうことか、ここでご説明したいと思います。

口臭のもととなる悪臭成分の「腸肝臓循環」

腸内には善玉菌や悪玉菌といった、腸に良い菌と悪臭のもととなる悪玉菌などの悪臭成分があります。

腸内環境のバランスがとれていれば悪臭成分が多量に発生することはありませんが、バランスが悪くなると悪玉菌がアンモニア等の悪臭成分を発生させてしまい、腸内に悪臭が充満してしまいます。

腸内に充満した悪臭成分が腸の壁から血液へ取り込まれて、血に溶けて全身へ運ばれていきます。

悪臭成分とは?

アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミン等
(悪玉菌が発生させる成分)

アンモニアは肝臓(内蔵のうちの1つ)で無臭になりますが、一定量を超えてしまうと無臭化できずにまた腸に戻ってしまいます。

インドール、スカトールなどが腸に溜まったときはおならや便で排出されます。

しかし、これらの成分が多すぎるときやおならを我慢したときは小腸までさかのぼり、体内に吸収されてしまいます。

血液から肺まで運ばれてきた悪臭成分は再び気化されて、臭い口臭として体外へ出ていきます。

悪臭成分が肺に行けば口臭として、汗として出れば体臭となるというわけです。

このように、悪臭成分が腸肝臓循環することで、腸内環境がもとで発生した悪臭成分が体内をめぐり、肺で気化することで口臭として排出されてしまうんですね。

腸からの口臭は善玉菌が負けているため[サプリの選び方]

腸内環境からくる口臭があるということを見てきましたが、腸内環境が悪くなる、悪臭成分が発生する要因に着目したサプリを選ぶことで、腸内環境からくる口臭を抑えられると考えることができます。

腸からの口臭は、善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスが悪くなることで発生するといわれています。

善玉菌と悪玉菌と日和見菌のバランス悪化が原因

腸内環境が原因で起こる口臭には、この3つのバランス悪化が原因といわれています。

善玉菌・悪玉菌・日和見菌のはたらきについて少し見ていきたいと思います。

善玉菌

善玉菌でよく知られているのは、ビフィズス菌が有名です。

善玉菌は体のバランスを整える、いい動きをしてくれます。
(赤ちゃんは98%が善玉菌)

理想は善玉菌:悪玉菌:日和見菌で2:1:7のバランスが理想といわれています。

また、善玉菌は悪玉菌の悪い動きや増殖を抑えるはたらきがあるので、良好な腸内環境を保つために欠かせないものなんですね。

<善玉菌のその他の働き>

●便秘や下痢の予防
●免疫力強化、風邪や感染症の予防
●消化吸収の促進
●ビタミンの合成

悪玉菌

悪玉菌でよく知られているのは、ブドウ球菌、大腸菌が有名です。

悪玉菌は悪臭物質を放出したりし続けるはたらきがあり、悪玉菌の悪い動きや増殖を善玉菌が抑えています。

<悪玉菌のその他の働き>

●下痢や便秘をおこす
●免疫力の低下
●発ガン性物質を作る

日和見菌(ひよりみきん)

腸内の善玉菌・悪玉菌の、<優勢な方>に同調(味方)して作用します。

善玉菌が劣勢になると、日和見菌が悪玉菌の味方をしだし、悪臭成分をたくさん放つようになってしまいます。

日和見菌の作用を考えると、善玉菌を増やして腸内環境を良好に保つことが大切であることが分かります。

腸内ではこういった3つの菌がバランスを取りながらそれぞれのはたらきに作用しているんですね。

腸が原因の口臭改善に期待できる成分[サプリ選び]

腸が原因で起こる口臭があることを見てきましたが、腸が原因の口臭改善に「茶カテキン」「乳酸菌」が効果的であるという研究結果があります。

今までどんなサプリを試しても、口臭対策のエチケットをきちんとしてきても口臭改善に効果がなかったという人にとってはちょっと耳よりな情報ですね。

お茶から取れるカテキンが口臭対策には期待できる[サプリ選び]

口臭にはお茶に含まれる茶カテキンが効果的だといわれていますが、この報告があったのは1998年に日本で行われた研究から報告されています。

高齢者15名に茶カテキン100mgを1日3回3週間の摂取してもらったところ
悪玉菌とされるクロストリジウムや大腸菌群が減少したという報告があります。
(Annals of Term Care:6.43.1998)

なぜこのような結果が出たのかというと、茶カテキンを取り続けると悪玉菌が減少、善玉菌が増加したことで、善玉菌優位の環境が茶カテキンによってできたという結果が出たのです。

この結果から見ると、緑茶カテキンは有用菌が増えやすい弱酸性環境に腸内を改善したというわけなんですね。

茶カテキンが含まれている食品

茶カテキンが腸内環境の改善に大きな働きをもたらすことは分かりましたが、茶カテキンがどのような食品に含まれているのでしょうか。

茶カテキンは名前の通り、お茶にたくさん含まれている成分です。
お茶と言っても種類がいろいろありますが、代表的なものとしては、以下のようなものがあります。

●緑茶:12%
●烏龍茶:7%
●紅茶:2%

この中では1番取りやすいのが緑茶ですが、緑茶の中でも1番取りやすいのは煎茶といわれています。

煎茶:12%

流通量の大部分を占めている最も一般的な緑茶の種類。
新芽が出てから摘み取るまでの間、日光にずっと当てて栽培した緑茶を煎茶と呼びます。

番茶:10%

夏以降に摘み取った「三番茶・四番茶、秋冬番茶、煎茶の製造過程ではじかれた茶葉、ほうじ茶」を総称して番茶と呼びます。

玉露:9%

一定期間日光を遮って栽培することによって、渋み成分であるカテキンを増加させず旨み成分であるテアニンの比率を高めることによって、甘みや旨みを感じやすい緑茶が玉露です。

ほうじ茶:2%

茶葉を強火で焙じて作られた緑茶がほうじ茶です。

なぜ煎茶がもっとも茶カテキンを摂取できるの?

チャノキの根で作られる「テアニン」という成分が、葉の方に移動していきます。
テアニンに光が当たると、分解されてエチルアミンとなり、それがカテキンに変化します。

それゆえ、光が当たらなければテアニンが分解されず、カテキンの生成が抑えられます。
ですので、被覆栽培されている玉露はカテキン量が少ないのです。

被覆栽培されている玉露に比べ、煎茶は常に日光に当てて栽培した緑茶なので、カテキンが1番多いというわけなんですね。

参考:日本茶専用ページGreenTea~緑茶のカテキンについて~

煎茶で最も効率よく茶カテキンを摂取する方法

①85℃以上の熱いお湯で

②1番茶を飲むことがもっとも茶カテキンを摂取できる飲み方

熱いお湯で一番茶を飲むことがもっとも茶カテキンを摂取できる飲み方というわけですが、どうしてこういった飲み方が茶カテキンを効率よく摂取できるのでしょうか。

●理由

①茶カテキンは低温では抽出されにくいので、80~85℃以上の熱いお湯で入れる必要がある。

②茶カテキンは成熟された葉よりも若い目に多く含まれているという特徴があるので、1番茶や2番茶により多く含まれている。

口臭対策の1つとして、日ごろから熱いお湯で抽出した1番茶を飲むという方法もあるということですね。

腸が原因の口臭を治すには乳酸菌がいいってホント?[サプリ選び]

腸が原因の口臭対策の1つに、日ごろの食事から摂取できる乳酸菌やビフィズス菌がいいというデータもあります。

しかし、日ごろの食事から頻繁に摂取するのは難しいという方も多いと思うので、日ごろの食事では難しいという方は乳酸菌やビフィズス菌のサプリで補うという方法もいいですね。

口臭対策に効果的な成分、乳酸菌についてここでは見ていきたいと思います。

乳酸菌とビフィズス菌

腸内には善玉菌という菌が必要であることは先ほどお話ししましたが、善玉菌には「ビフィズス菌」と「乳酸菌」があります。

大腸内には、ビフィズス菌の数が乳酸菌よりも数百倍多いといわれています。

●乳酸菌とビフィズス菌の比率

乳酸菌:ビフィズス菌の割合は0.1%:99.9%

→圧倒的にビフィズス菌が多い

こういったことから、ビフィズス菌は腸内に適した菌というわけなんですね。

また、乳酸菌もビフィズス菌も糖を分解して乳酸を作りますが、ビフィズス菌は酢酸を作り出す働きがあります。

ビフィズス菌から作られたこの「酢酸」が、とても大切な働きをするんです。

良い働きをする善玉菌=ビフィズス菌

一般的に腸にいい働きをする善玉菌は乳酸菌として認識されていることがありますが、実際に腸に良い働きをしているのはビフィズス菌なんです。

ビフィズス菌の特徴は、生まれた時をピークに、年々減少していく性質があります。

もちろん、善玉菌の中の乳酸菌もいい働きをしてくれますが、乳酸菌よりも数百倍多いといわれているビフィズス菌の働きと効果は腸内環境を整えるためにとても重要なんです。

●乳酸菌とビフィズス菌の効果

<乳酸菌の効果>

乳酸を作り出す

<ビフィズス菌>

乳酸と酢酸を作り出す

酢酸が腸内の環境を整えるのに大切な働きを行い、より強い殺菌効果で悪玉菌をやっつけてくれる

ビフィズス菌から作られる「酢酸」がとても大切な働きをするとお話ししましたが、酢酸は殺菌効果で腸内の悪玉菌をやっつける働きをしてくれるんですね。

こうしてみると、乳酸菌とビフィズス菌はとても大事な働きをしてくれるんですね。
腸内環境を良くするためには、この2つを増やすことが必要といえます。

では、どうすれば増やしていくことができるのでしょうか。

乳酸菌とビフィズス菌の増やし方

乳酸菌とビフィズス菌は日ごろの食生活にヨーグルトや発酵食品などを取り入れることで増やすことができます。

増やし方①:乳酸菌を摂取し、乳酸菌の働きでビフィズス菌が増えやすい環境にする方法

摂取方法:ふつうのヨーグルト

増やし方②:①に加えて、ビフィズス菌自体を補給する方法

摂取方法:ビフィズス菌入りヨーグルト

乳酸菌とビフィズス菌は摂取することで腸内環境を良好に保つことができますが、大切なのは腸内で増やしてバランスを取ることで、良い状態を保つことができます。

<乳酸菌を増やせる食品>

●乳酸菌が増える食品

ヨーグルト

→代表的なものがヨーグルトで、乳酸菌の摂取はヨーグルトがダイレクトに1番摂取しやすいです。

牛乳

→ただし、一般的な牛乳は製品にする過程で殺菌されるので、牛乳で摂取するなら低温殺菌の牛乳がおすすめです。

また、牛乳に乳酸菌を加えた乳酸菌飲料などもおすすめです。
牛乳が苦手な方は乳酸菌飲料で摂取するのもいいですね。

他にも、ぬか漬け、味噌、漬物、キムチといった、発酵する段階で乳酸菌を産出する食品も乳酸菌の摂取に効果的です。

●ビフィズス菌が増える食品

ビフィズス菌を直接取る食品

→ビフィズス菌をダイレクトに摂取するならビフィズス菌入りヨーグルト

<ビフィズス菌を増やせる食品>
ビフィズス菌を増やすためには、ビフィズス菌の餌である「オリゴ糖」か「食物繊維」を取ることがすすめられています。

●オリゴ糖

きな粉
ごぼう
玉ねぎ
豆腐
はちみつ

●食物繊維

こんにゃく
きくらげ
寒天
ひじき

乳酸菌とビフィズス菌を腸内で増やすことが、腸内環境を良好に保つ秘訣なんですね。

では、乳酸菌とビフィズス菌を効果的に増やすためにはどうしたらいいでしょうか。

効果的なとり方

オリゴ糖と食物繊維はビフィズス菌の餌なので、一緒に取ると効果的です。

例えば、食後のデザートにビフィズス菌入りのヨーグルトを毎日摂取し、きな粉・玉ねぎ・豆腐などからオリゴ糖を摂取する、こんにゃく・寒天・ひじきから食物繊維を食事のメニューに取り入れてあげると効果的です。

長く口臭に悩んでいる人、何をやっても効果が出なかったと悩んでいる人は、腸内環境を整えることで効果が表れることもあります。

日ごろの食事でこういった善玉菌を増やす食品を取り入れるのも1つの方法ですが、腸内環境を整える成分の入ったサプリを摂取することで、より手軽に摂取することができます。

長く悩んでいた口臭を治すきっかけになるかもしれません。

腸内口臭の予防はアレの臭いをチェック[サプリ選び]

腸からくる口臭があるということをご説明してきましたが、もしかして自分も?臭いに気づいていないだけかも?と気になる人も多いと思います。

予防方法やチェック方法があれば知りたい!という方もいると思いますが、腸内口臭はアレの臭いをチェックすることで大半が判別できます。

体内口臭はおならの匂いで判断できる!?[サプリ選び]

腸内口臭の予防方法の1つに、おならの匂いで判断するという方法があります。

腸内の悪玉菌が優勢になるとおならの匂いがきつくなる、という傾向があることから、おならの匂いがきつい・・・と感じる場合は、腸内環境が悪くなっていると考えられます。

腸内環境が悪い状態が続くと悪玉菌のはたらきが優勢となってしまい、口臭の原因ともなるので気を付けたいですね。

悪玉菌の優勢はおならでわかる!?

おならの正体は3つあります。

1.炭酸飲料

→当然ニオイはしない

2.口から飲み込んだ空気

→当然ニオイはしない

3.食物が腸内で分解された時に発生するガス

この3つがおならの正体だといわれています。

中でも、おならの匂いに影響しやすいのが3つめの「食物が腸内で分解されたときに発生するガス」です。

食物すべてが影響しやすいというわけではありませんが、どういったものが匂いに影響しやすいのかというと、大きく分けて3つあります。

1:炭水化物系
芋や豆などの炭水化物が腸内で分解されると、二酸化炭素やメタンなどのガスが発生する。

2:脂肪系
脂肪が分解されると揮発性の脂肪酸になり、汗のにおいと似た匂いが発生する。

3:タンパク質系
肉や卵などのタンパク質が分解されると、アンモニア、硫化水素、インドール、スカトール、揮発性アミン等のガスが発生する。

これらは匂いの強い強烈な「ニオイ成分」なので、結果として臭いオナラとなります。

我慢してないのにオナラが臭いと腸内環境が悪い可能性がある

腸内で悪玉菌が増えて強烈な「ニオイ成分」が増えると、おならを我慢していないのにおならが臭い、においがきついという状態になるんですね。

悪玉菌がいなくなればおならの匂いがしなくなるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、悪玉菌はゼロにはできないので、オナラがまったくの無臭になることはありません。

しかし、悪玉菌が多ければ当然オナラはくさくなりやすいので、最近、異様にオナラが臭いと感じたら腸内環境が悪くなっている可能性があります。

おならの匂いが気になる、もしかして口臭がきつくなってる?と気になる人は、腸内環境を整えるサプリで対策を取るのも1つの方法です。

腸内口臭は便臭でわかる!?[サプリ選び]

腸内口臭はおならの匂いだけでなく、「便臭」でも判別することができます。

腸内環境が悪くなると悪玉菌が優勢になり、便臭がきつくなる傾向があります。

便臭がきつい、気になる人は腸内環境が悪くなっている可能性があり、悪い状態が長く続くと口臭の原因となることもあります。

悪玉菌の優勢は便臭でわかる!?

「便臭」は腸内体臭に属し、便臭の主な成分は「メチルメルカプタン」「硫化水素」「インドール」「スカトール」「アミン類」といった含硫化合物、窒素化合物が主な成分です。

こういった成分は、腸内でタンパク質が分解されるときに発生し、主にウエルシュ菌等の悪玉菌であるといわれています。

便臭を予防するために大事なことは、乳酸菌やビフィズス菌といった腸内環境を整える善玉菌を増やし、便臭の要因となる悪玉菌を減少させる食物を摂取することです。

便臭予防には3つの食材が効果的

便臭を予防するのに効果的なのが、「食物繊維」「乳酸菌類」「オリゴ糖」を含む食材を摂取することです。

また、便臭の発生源となるタンパク質(肉類など)を控えめにした食生活に変えることも大切です。

便臭が気になる、もしかして口臭にも影響してる?と気になる方は、腸内環境を良好に保つサプリで対策を取るのもおすすめです。

便秘は口臭がひどくなる原因なので注意[サプリ選び]

便通が気になる、便秘がひどくておならも臭い・・・と気になる人はとても多いと思います。

特に、女性は便秘になりがちなので、常に便秘に悩む女性も多いでしょう。

この「便秘」も先ほどの便臭と同じ原理で、腸内に悪玉菌が増えることで、口臭の原因となることがあるんです。

便秘で口臭がひどくなるのは同じ原理で悪玉菌が増える

悪玉菌は肉のタンパク質などを餌に腸内で増殖していきますが、便秘は、悪玉菌の餌となる肉類などのタンパク質が腸内から排出されずに、腸で置かれた状態になります。

つまり、腸内に悪玉菌が増えるので、腸が原因で口臭が臭くなるのと同じように血中に口臭のもととなるアンモニアが流出してしまい、口臭が臭くなるという流れになるんです。

ただし、便秘の場合はまず、便秘を直さなければ善玉菌が負けやすい環境になってしまいます。

単純に善玉菌をつくってあげることが腸内環境を良くするための解決策にならないため、「まずは便秘を解消する」ということにも気を付けたいですね。

便秘がちな状態が続いている、口臭が気になっている、もしかして便秘が原因?と思う人も、便秘を解消すること、腸内環境を整えることを意識すると口臭の原因を解消できるかもしれません。

腸内環境を整えるサプリを活用して、口臭対策をしてみるのもおすすめです。

加齢臭と口臭は関係ない[サプリ選び]

よく、加齢臭と口臭を結び付けて考えられることがありますが、実際には加齢臭と口臭は関係ない、といわれています。

そもそも、加齢臭とは何なのか?についてみてみると、男女問わず40歳くらいを過ぎると、ノネナールという匂い成分が発生することから、このことを「加齢臭」というようになりました。

これは、1999年に資生堂が「ノネナール」という匂い成分を発見したことにはじまります。

資生堂の研究員がこの匂いを比較的年配の人のほうが多かったことから「加齢臭」と名付けたのだそうです。

加齢臭の成分である「ノネナール」

加齢臭の成分である「ノネナール」は、年を重ねると増加するパルミトオレイン酸(脂肪酸)が、過酸化脂質や皮膚常在菌によって酸化したり分解されることで発生します。

ノネナールは男女問わず、40歳を過ぎたころから増えてくるので、男性に比べ皮脂量の少ない女性でも安心はできません。

特に、皮脂量が増える暑い季節は男性に限らず女性も要注意です。

つまり、加齢臭の理由は「脂肪酸の増加」であり、体内ではなく皮脂が関係しているので、悪玉菌が原因の腸内口臭とは全く関係のない話ということになります。

ですが、加齢に伴って口臭が気になったり、食が細くなって便通があまりよくない、など腸内環境からくる口臭について気になる人も多いと思います。

加齢臭と口臭は関係ない、とはいっても、口臭対策はしたい!という方、まず腸内環境を整える働きをするサプリを試してみるのもおすすめです。

腎臓による口臭はサプリで改善することは難しい

これまで、腸内環境からくる口臭、腸内口臭についてみてきましたが、体内からくる口臭の中でもサプリで改善することが難しい口臭が「腎臓によるもの」です。

腎臓疾患が要因となって起こる口臭は原因や口臭が出るしくみが異なるため、サプリで改善することは難しいんですね。

腎臓による口臭はサプリで改善することは難しい

腎臓による口臭の原因は1つ、「尿毒症」が発症することで起こるといわれています。

①腎不全によって尿毒症が発症する。
②尿毒症により、口臭がアンモニアのような匂いがしてしまう

こういった理由から、腎臓による口臭が起こるんですね。

尿毒症とは

本来は腎臓で排出・代謝される物質の中で尿毒症物質という、まだ解明されていない物質によって、引き起こされる疾患。

腎臓は体内血液にある老廃物をや余分な水分を外に出して、血液をキレイにしてくれますが、腎不全によって、本来は排出されて尿として体外へ出ていく尿毒症物質が血液から出ていかなくなります。

その結果、血液に溜まった尿毒症物質が肺から口に出て、アンモニアの匂いがします。

腎不全の対応としては、人工透析などの手段がありますが、サプリでの改善は難しいものとなっています。

長期間口臭が気になる、どんなサプリを試しても口臭が改善しない、など理由がはっきりしない場合はこうした疾患が原因であることも考えられます。

口臭が改善しない場合は、医療機関への受診が必要な場合もあるので注意が必要です。